
初めての医療翻訳案件
さて、先週の話になりますが、記念すべき出来事があったので記事に残しておきたいと思います。 なんと、初めて医療翻訳のお仕事(しかも英訳)をいただきました。
翻訳や英文法、日々のつぶやきなどを綴っていきます。
さて、先週の話になりますが、記念すべき出来事があったので記事に残しておきたいと思います。 なんと、初めて医療翻訳のお仕事(しかも英訳)をいただきました。
慣れてきた取説や技術文書であれば、これまで蓄積されてきたいろいろな表現や言い回しが割とスムーズに候補に挙がるため、ある程度のペースで訳文が作れるようになってきました。 でも、分野が変われば初心者だということを、このところ痛感しています。
先週から取説の新規翻訳が始まりました。 この職場に入った時には、別の人が翻訳したもののチェックから入り、その後は改版や追加、関連の技術文書などの翻訳がメインだったので、新規で取説を1冊丸ごと翻訳するのは今回が初めてになります。
前回の記事の「その後」について、少しだけお知らせです。 かなりもやもやしています。 ここですべてを書くわけにはいかないので、あいまいな内容になってしまうと思うのですが、少しだけ書かせてください。
今私が翻訳を担当させてもらっている会社では、以前は取説の翻訳を翻訳会社に外注していました。 翻訳会社にお願いして上がってくる翻訳が思った以上に悪く、品質の低さにうんざりして社内で翻訳スタッフを常駐させることにしたそうです。そのおかげで、今、私がこの会社で翻訳を担当させてもらっているわけなのですが・・。 私の上司の、翻訳会社に対する期待度の低さといったら、それはもう悲しくなってしまうほど...
次回のほんやく検定は7/28(土)。 シリーズで受講している倉増先生の特許セミナー(Part IV)も、7/28(土)。 両方は受けられない。 どちらを優先させるかべきか。 かなり迷いましたが、倉増先生の特許セミナー(Part IV)を申し込むことにしました。
個人データ保護に関わる新しい法規制であるGDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)が5/25から施行されました。 少し前に関連の仕事をしたことがあり、内容的にはとても気になっていました。 今日たまたま立ち寄った本屋さんで、見つけた『週刊ダイヤモンド』。 GDPRが特集されています。