『科学論文の英語用法百科〈第1編〉』

少し前にようやく購入した『科学論文の英語用法百科〈第1編〉。
ようやく少しずつ読み始めました。

この本が冠詞用法を扱った 第2編(¥2808)と比べて高額な理由が、本が到着して初めてわかりました。

なんと、英語版のPDFが入ったCDがついています。(今更すぎる?)

英語版は絶対に読むべき

初めは日本語で全部読み終えてから英語の勉強がてら英語版を読むつもりでいたのですが、少し気になる表記があったので英語版を確認してみました。

すると、日本語版は英語版の翻訳・・ではあるのですが、原文に対してかなり補足的に訳されていたり、原文にはない記載があったりすることが判明。

そういうわけで、章ごとに日本語版と英語版を平行して読み進めることにしました。

また、正文と誤文の表記の仕方についても日本語版と英語版では少し違いがあります。
日本語版では[1]と(1)というように括弧の形とインデントで視覚的に分けられているのですが、英語版は赤の色が使われていて、それぞれの版でそれなりの見やすさがありました。


まだChapter 10くらいまでしか読めていないのですが、日本語を読んでも英語を読んでも例文を読んでも、「わかったような気にはなったけどたぶん完全に理解できない」ところもありそうなので、何度も読み返すか、その言葉が出てくるたびに見直すなどする必要があるものもありそうです。

著者のグレン・パケットさんは、間違えやすい用語や用法についてご自身のHPや某翻訳会社のコラムでも書いていらっしゃいますが、この本にはもっとたくさんの用例や説明が載っています。

また、索引なども工夫されているので、参考書というか辞書のようにも使えそうで、かなり参考になる本だと思いました。

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