無償の翻訳作業(&近況)

こんにちは。お久しぶりです。
いろいろバタバタしているうちに、気づいたら前の更新から2か月近くたってしまいました。

休みに入ってようやく一息つけたので、書き留めていたことを少しずつアップしていきたいと思います。

GW中はどこも混雑しそうなので、今年は遠出はせずに近場でのんびり過ごす予定です。(のんびりといっても総勢10名、毎日3食準備するだけでもバタバタなんですけれどね・・。)

無償の翻訳作業

少し前の話になりますが、3月の勉強会の課題に取り組んでいる時期に、ちょっとした翻訳の依頼を受けました。

依頼主は、友人Aさん。
派遣社員として働きながらWebデザインを学び、将来的にはフリーのWebデザイナーを目指している人です。
職種は違うけれど目指しているものがあるという意味では共通点が多いので、お互い愚痴を言ったり励まし合ったりしながら、「未来堂さんがHP作るときには私が作ってあげるからね」「翻訳が必要な時には私に依頼してね」なんてお互い言い合ったりしていました。

さて、そのAさん、デザインスクールの卒業制作としてカフェの 仮想ウェブサイトを作ることになったのですが、多言語対応版のサイトにしたいとのこと。
その英語版の英訳をお願いされたのでした。(金銭的な報酬は無しで、「ごはんごちそうさせてね~。」という依頼。)

依頼時に実際の仮想ページを見せてもらったのですが、テキストの量が200ワード程度だったので「応援」という意味も含めて軽く引き受けてしまいました。
でも結局その後で2度ほど追加の依頼があり、最終的には合計3000ワードくらいの量になってしまいました。

さすがにこの量になってくるとそれなりに時間が必要になるので、無報酬で引き受けるのは抵抗があります。でも、最初に気軽に引き受けてしまっただけに今更断れませんでした。

「サンプルのサイトだから、適当でいいよ」と言われたのですが、「適当な翻訳」なんて出せません。

適当な翻訳を出すくらいなら、最初から断わるかな。

普段やっている技術翻訳とは違うタイプの翻訳だったし、自分が今まで関心を持ったことの無かった商品を調べるのも面白かったので翻訳の勉強にもなったのですが、 これ以降の依頼があったら有料で受けさせてもらおうと思いました。

AさんもフリーランスのWebデザイナーを目指しているわけですから、ここは理解してもらえるのではないかなと思います。


そういえば先日、あるお医者様がコメント欄に英訳を貼り付けてきて「この翻訳どうですか?」と質問された、というツイートを見かけました。
「医師はコメント欄で無料診察しないよね?」と書いていらっしゃっているのを、「そうだよね~」と頷きながら読みました。

今まで気軽に翻訳を頼まれたことがなかったので今回はついつい軽く受けてしまったのですが、自分がビジネスで翻訳をやっていることを忘れないようにして、今後は無償で引き受けるのはやめようと思いました。

同じ無償での翻訳でも「ボランティア翻訳」は別です。
ボランティア翻訳にも関心はあるのですが、今は勉強をする時間さえ満足に取れない状態なので、時間と気持ちに余裕が持てるようになってからにしようと思っています。